29日金曜日より、イベントの制限を10人から100人に拡大します!
ご訪問ありがとうございます。
現状では、主にニュージーランド人の、ニュージーランドへの帰国や、
ニュージーランドから自国への帰国のためのトランジットを含む
オークランド⇔香港
オークランド⇔ブリスベン
オークランド⇔メルボルン
オークランド⇔シドニー
オークランド⇔ロスアンゼルス
ニュージーランドの近くの島
の運行は細々とあります。
日本線では、成田⇔オークランド便は、6月30日迄運休でしたが、
ニュージーランド航空より今後のスケジュールが発表されました。
(出所:Air New Zealand Limited)
成田⇔オークランドは、
8月31日迄運休
ガーン。。。( ;∀;)
その他の、アジア圏では
関西空港⇔オークランドは、
年内運休
バリ、仁川(ソウル)、台北は、8月31日迄運休
上海は現状では6月30日迄、シンガポールは現状では7月1日迄運休となってますが、
こちらも8月31日迄は難しいのではないかと思います。
隣国のオーストラリア線では
オークランド⇔アデレード、ケアンズ、クータンガッタ、パース、サンシャインコーストは、8月31日迄運休
クライストチャーチ⇔ブリスベン、クーランガッタ、メルボルン、シドニーは、8月31日迄運休
クイーンズタウン⇔ブリスベン、メルボルン、シドニーは、8月31日迄運休
ウェリントン⇔ブリスベン、メルボルン、シドニーは、8月31日迄運休
オーストラリアとニュージーランド間の、
"trans-tasman buble"
「トランス・タスマンバブル」
↓↓↓ 含め ↓↓↓nz-ryugaku-jmltd.hatenablog.com
8月31日迄は鎖国が続く
のではないかと思います。
何故なら、ニュージーランド航空は、ニュージーランド政府保有率が52-53%のため、
今後の政府方針がダイレクトに伝わると思われるからです。
株価への影響
市場は下落はせずに反発し、先月中旬以来の $1.30を超えました。
本日は、久しぶりに保健省トップのアッシュリーブルームフィールド氏より、
ニュージーランドの新型コロナ対応に関する最新情報を会見で発表しました。
会見場のセットが一新しました^^
新型コロナの新しいケースは、
4日連続 の「ゼロ」です!
現在、ニュージーランド内でアクティブなケースは、わずか22件です!
最大100人へ緩和
25日月曜日に内閣は、29日金曜日より、結婚式や宗教的サービスなどのイベントの制限を10人から100人に拡大することを承認しました。
国境封鎖
ブルームフィールド氏は、国境は現在ニュージーランドの「最も危険な地域」と見なされている」
「我々は、これまでの進展を危うくするつもりはない。ニュージーランドでは、海外からの到着が新たな感染の潜在的な原因となる」
と述べました。
上記の、ニュージーランド航空の運休とリンクしてますね ('ω')
ワクチン
ワクチンが9月までに準備されているという報道に対してブルームフィールド氏は、
ほとんどの世界の保健当局は、ワクチンの配布準備が整うまで12~18ヵ月掛かると予想されていると述べました。
「私たちは皆、関心を持って見守っています。また、これに進んでいる莫大なリソースと焦点があることも明らかです。国が技術と頭脳を組み合わせれば、急速な進歩を遂げることができます。 12~18ヵ月、もしそれがもっと早いならボーナスです。しかし、私たちは何も期待すべきではありません」と語りました。
本日の会見だけでは詳細な箇所がまだまだ見えてませんが、
多くの方が熱望しているワクチン情報を注視したいと思います。