残念ながら3日連続にはなりませんでした
ご訪問ありがとうございます。
ジャシンタアーダーン首相は今朝のラジオ番組で、
「ニュージーランドが警戒レベル1に移行する時が来たら、ワクチンが製造されるまでそこに留まる可能性が高い」と述べ、「警戒レベル1」はワクチンが見つかるまで続くと予測しています。
「「警戒レベル1」でも可能な限りソーシャルディスタンシングを保つこと、そして定期的に手洗いを続けることを要求し、国境管理はおそらく続くであろう」とも述べました。
以前からブログでお伝えしてますが、ワクチンの完成が非常に重要ですね。
本日は、アーダーン首相とアシュリーブルームフィールド保健局長が、ニュージーランド政府の新型コロナ対応に関する最新情報を発表しました。
新型コロナの新しいケースは本日は2件で、確認済み1と、可能性のある1の、合計で1,488になりました。現在、1,316人、約88%の人が回復し、2人が入院してますが、ICUに患者はいません。
また、1名の方がお亡くなりになりまして、合計で21名になりました。ご冥福をお祈りいたします。
アーダーン首相によれば、スマートフォンアプリでの、新型コロナ濃厚接触者追跡に関して、警戒レベル2に移行するのに、今のところ必要はないとの認識。
ブルームフィールド氏によれば、すべてのアプリや、Bluetoothデバイスには欠点があり、完璧なものはないとのことです。
Microsoft がニュージーランドへ投資
Microsoft Corp.は、6日、ニュージーランドで最初のデータセンターリージョンを確立する計画を発表しました。
この新しいデータセンター地域の発展により、マイクロソフトはニュージーランド全体でのデジタル変革の機会を加速する新しい成長を促進することを目指しています。同社はまた、ニュージーランドとマイクロソフトの持続可能性目標の両方をサポートする新しいソリューションへの投資を継続します。さらに、マイクロソフトは、ニュージーランドの人々の将来の雇用機会を増やすための教育スキルプログラムのサポートを追加します。
このことについてアーダーン首相は、
このの発表は、ニュージーランドがビジネスに開放されていることを世界に知らせるための信号となり、投資機会の拡大は私たちの回復の一部になる」
そして、「Microsoftのような国際企業は、新型コロナへの対応に自信がなければ、ここに投資するつもりはない」、「私たちのデジタルの未来への信頼の投票でもあった」と語りました。