是非、アラスカのアプローチを参考にしてください!
ご訪問ありがとうございます。
昨日、衝撃的な知らせを受けることになりました。
ニュージーランドの Gulliver International New Zealand Co.,Ltd. が、
昨日の6月22日を持って、閉鎖することになりました。
さまざまな理由と、コロナ (COVID-19) の影響が原因とあります。
私の自家用車が来月、WOF(日本でいう車検)のため、今月に入ってからネット予約を試みたのですが、6月以降すべての日時で予約ができないため、担当者さんとメールのやり取りをしておりました。
担当者さんから、
営業が再開していないためご不便をお掛けしており誠に申し
訳御座いません。まだ再開の目処もたっていない状態です。
あれ?っと思ったのですが、
今月の下旬のどこかで対応が可能かもしれません。更新があり次第お知らせ致します。
とありまして、日取り連絡を待ってましたら、
本部からGulliver New Zealandの今後の方針について更新がありまして、COVID-
19の影響でGulliverの海外事業を縮小する形となり、 その結果Gulliver New Zealandの事業を閉鎖することになったとの連絡があったこ とをお知らせ致します。
と、メール連絡が昨日入りました。
WOF などのサービス対応は来月末まで行うとのことで、段取りはこれからになりますが、衝撃的で、本当にびっくりしました。
ニュージーランドでは中古車の比率がとても高く、
Gulliver New Zealand さんの徹底した整備や充実した保証制度は現地でも好評でして、
私も信頼から車を購入していました。
昨日知ったのですが、
自動車流通業界の変革に「挑む(いどむ)」ことに想いを込め、2016年7月に株式会社ガリバーインターナショナルから、株式会社IDOM(いどむ)へ社名変更 しておりました。
新型コロナの影響がここまで広がっているとは。。。
ニュージーランドが6月18日に発表した、第1・四半期の国内総生産(GDP)は前期比1.6%のマイナス成長 となりました。
四半期として約10年ぶりのマイナス成長であり、その幅も1991年以来で最大です。
3月26日に、ニュージーランドはロックダウンを行いましたが、ロックダウンの影響は、第1・四半期の数字に1週間分しか反映されていないため、第2・四半期の成長率はさらに悪化することは目に見えています。
私は、天気が良い日は近所の散歩を日課にしていますが、貸店舗の案内が、ロックダウン後、とても増えています。
カフェ、飲食店や事務所が軒並み無くなっています。
ニュージーランドは、新型コロナを制御したことで、世界中より高評価を受けてはいますが、
今後の失業率は財務省の予測は、追加の財政的支援を政府に与えれば失業率は10%未満に保たれ、
新たな支援策がない場合は、ニュージーランドの失業率は13. 5%に達する可能性があるとも予測しています。
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いつかは国境を解除しなければなりませんが、ワクチンが開発出来、流通し、世界中の方々が接種できるのを待つのか?
今、アラスカで使用されている、COVID-
本日(ハワイ時間の22日)、ハワイ州のデイビッド・イゲ知事は、アラスカのアプローチを取り入れ、今週、検疫免除での受け入れプロセスに関して発表を行うことを表明しました。
観光業がメインで、失業率が既に30%のハワイにとって州外からの来訪者が見えないのは完全な死活問題でありあますが、
ニュージーランドも同様に2019年3月までの1年間の統計では、観光業は国内総生産(GDP)の5.8%、162億ドルになります。
また、留学産業は年間50憶ドルの経済規模にもなります。
ニュージーランドも参考にして取り入れるべきではないかと思います。
また、現状、海外から多くの方がニュージーランドに戻ってきていて、その中から新たな新型コロナ発症者が出ています。
発症者が出たら出たで、それに関わった人たちを追跡してドタバタしながら検査をしてますが、アラスカのアプローチを取り入れることも可能ではないかと思います。
費用と時間も抑えられますし、ニュージーランドに居る我々のリスクも軽減されます。