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本日は、 ロックヒプキンス教育相とアシュリーブルームフィールド保健局長により、ニュージーランドでの新しいCovid-19症例の数に関する最新情報を提供の会見がありました。
本日の感染者は、5名（2の確認済みケースと、3の可能性のあるケース）で、症例の合計は1,445名となりました。
昨日1名の方が亡くなられ、亡くなられた方の合計は13名となりました。ご冥福をお祈りいたします。
21日に、Covid-19から回復した人の数は1,006人で17日より45人増加しました。
現在、426人の方に症状があり、12名の方が入院し、そのうち3人がICUにいて3人が危機的状況にあります。
本日の午前10時の時点で、NZに帰国したNZ人の2,038人が隔離されています。
クリスヒプキンス教育相は、レベル3では、ほとんどの子どもが遠隔学習を続けることが期待されると述べました。学校は、そこにいる必要がある子どものためだけに開かれます。他の子どもは全員、自宅にいるべきです。NZ政府は、可能であれば子供たちを家に置き続けることを親に求めています。
在宅学校と特殊学校は、レベル3の早い段階では開校しません。そしてYear11〜13歳（高校生）の学生の教育は遠隔地で継続すると述べました。
ヒプキンス氏は、NCEAの学生を優先して、6,700台のインターネットルーターが家庭に送られていて、先週からのテレビ学習セッションの最初の3日間で、649,000人の子どもや若者が参加したとも語りました。
クリスヒプキンス氏はまた、「子どもや若者にとって身体的な距離を保つことは非常に難しいことは承知しています」
そして、「学校がレベル3で運営できると確信している」「 教育省は早期教育諮問グループと緊密に連絡を取り続けており、それは継続すると述べ、より詳細なアドバイスは来週リリースされます」と語りました。
ブルームフィールド氏は、「WHOの報告書を参照しましたが、武漢およびその他の国々では子ども同士の感染はほとんどなく、地域社会への感染は広がっていないと確信しているため、子どもの感染の可能性は低いと考えています」と語りました。
ヒプキンス氏は、NCEAの学生（高校生）に影響を与えないようにするためのサポートについて尋ねられ、 いくつかの内部評価や試験に間に合わなかった生徒の学校にガイダ ンスが提供されていると述べました。生徒が来年、レベル2を受講している間に、レベル1の論文をいくつか修了するなどして、キャッチアップをすることができるとのことです。
NZ教育省は、NZ高校生に影響を与えないように柔軟な取り組みをして頂けるとのことで、安心できますね。
