ご訪問頂きありがとうございます。
本日は先ず、ビザに関する大事なお知らせをご案内します。
ニュージーランド移民局は、4月9日13: 30にビザその他に関しましてアップデートをしました。
1.技術移民永住権申請へのEOI申請受付の一時中止
2.ワーキングホリデービザ申請受付の一時中止
今後6ヶ月以降(2020年10月) に再開予定とのことです。
これは一時的な措置で、ニュージーランド移民局は、プログラムがいつ再開できるかを再評価し、決定し続けます。
『これは多くの人々にとって失望となることを認めます。 ただし、私たちの能力は限られていますので、 必要なサービスビザ申請に利用可能なリソースを集中させる必要があります。
また、現在、すべてのニュージーランド移民局事務所は閉鎖されています。
ニュージーランドの優先事項は、COVID-19およびその他の健康問題に関連する緊急の課題です。』
ともアナウンスしております。
ニュージーランドの国境は、2020年3月19日木曜日の23: 59より、すべての渡航者( ニュージーランド国民および居住者は含まず)に対して閉鎖されていますが、
ニュージーランド政府は、2020年4月9日木曜日の23: 59ニュージーランド時間以降に出発するすべての乗客( ニュージーランド国民および居住者を含む) に対する厳格な隔離措置を発表しました。
人々は自宅で14日間の隔離期間を完了することができなくなります。
COVID-19のリスクが高いと評価された到着は検疫施設に配置され、他のすべての到着は管理された隔離施設に配置されます。
これらの措置は、海外からの感染のリスクが大幅に減少したと保健局長が納得するまで実施されます。
つまりこれは、ニュージーランドのロックダウンが解除され、
日本から渡航が可能になっても、ニュージーランド到着後に管理された隔離施設で最低14日間は過ごす必要があります。
↓詳細は以下のニュージーランド移民局のサイトよりご確認をお願いいたします。
https://www.immigration.govt.nz/about-us/covid-19/coronavirus-update-inz-response
ビザに関する訂正⬇️
nz-ryugaku-jmltd.hatenablog.com
そして、 本日は公衆衛生局長のキャロラインマッケルネイ博士の会見がありまして、
Covid-19に関連した、高齢の2名の方が亡くなられ、これにより死亡者総数は4名になりました。
ご冥福をお祈りいたします。
本日の感染者は、29名(20の確認済みケースと、9の可能性のあるケース)で症例の合計は1, 312名となりました。
新しい感染者数は、7日の54件、8日の50件、 9日29名となり、昨日の10日に44名と増加しましたが、本日11日に29名と減少傾向になりました。
昨日も高齢の方が1名お亡くなりになり、 続けてお亡くなりになる方がいらっしゃるのがとても残念ですが、 感染者数は減少傾向にあります。
気を緩めずに、引き続き Stay Home のニュージーランドです‼︎