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ニュージーランドの隔離費用は 1人あたりNZD3,100

今後、NZに見える留学生にも同様な金額が請求されると思われます 

ご訪問ありがとうございます。

 

政府がCOVID-19で管理された隔離を有料で請求する場合、提案されたものは次の通りです。

 

 

 

 

提案内容

ニュージーランド政府は、管理された隔離と検疫のために請求できるように、法律を変更します。

 

但し、一時的に立ち入るか、規制が施行された後にニュージーランドを離れる Kiwi のみが請求されます。

 

管理された隔離と検疫を担当する、ミーガン・ウッズ大臣は、

部屋の1人あたり3,100ドル、追加の大人ごとに950ドル、部屋を共有する追加の子供ごとに475ドルを請求するキャビネットの承認を求めます。


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COVID-19公衆衛生対応修正法案が水曜日に議会に提出され、政府が管理された隔離および検疫施設に請求することを可能にする法的枠組みを提供します。

 

特に財政的ストレスを経験している可能性のある人々にとって、到着時に公平であり、ニュージーランドに戻るための障壁ではないシステムを設計する方法を注意深く検討した。


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私たちは、このような強固なシステムを持っていることによるニュージーランド国民と、国を出入りする人々の両方に対する利益を公平に反映する方法でコストを分担したいと考えています。


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一時的なビザ保有者は、通常、国境が閉鎖される前にニュージーランドに居住し、国境が閉鎖される前に出国した場合を除き、支払いをしなければなりません。

 

この法律により、政府は支払い条件を設定でき、免除の方や経済的困難の場合には料金を放棄します。


また、回収された料金が管理された隔離と検疫の実際のコストを超えないようにします。

 

議会が下院に昇格する前の来週に可決され、規制を策定できるようになるとウッズ大臣は述べ、課金制度の詳細と施行日についてはまもなく発表されるとのことです。

  

 

政府は、管理された隔離の実際のコストと合理的なコストを超えて課金しないこと、及び、財政難の場合に料金を免除する機能を追加することによって、それが適切なバランスをとったと信じています。

 

また、前払いは不要であり、管理された隔離と検疫のために人々が支払う方法に柔軟性があります。

 

私たちはニュージーランドの市民と居住者の帰国の権利のバランスを慎重に取っています。料金体系はこの権利を維持するように設計されます。


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3月以降、30,000人以上の人々が管理された隔離施設または検疫所での滞在を完了し、これまでのところ、すべてが納税者の資金で賄われています。

 

政府は宿泊、食事、基本的な洗濯、空港送迎の費用を負担し、2020年末までに管理された隔離施設の費用を支払うために、合計4億7,900万ドルを確保しました。

 

しかし現在の予測では、10月までに更に多くのお金が必要になるとされており、推定60万人から90万人のニュージーランド国民が海外に住んでいて、その内オーストラリアには約40万人から60万人が住んでいますが、何人がニュージーランドに帰還するつもりなのかは不明です。

 

政府は、帰還者が自宅で自己隔離することを許可しません。これは、ロックダウン中に行ったように、十分に信頼できず、ニュージーランドがオーストラリアのビクトリア州のようになり、2回目のロックダウンが発生する可能性があるためです。

 

 

誰が支払う必要がありますか?

政府は、規制が施行された後、またはニュージーランドを訪問した後に90日未満でニュージーランドを離れる人に課税することを望んでいます。

 

同じことが一時ビザ保持者にも当てはまります。但し、3月19日の時点で通常ニュージーランドに居住しており、その日以前に出国した場合を除きます。彼らが重要な労働者として入国しているならば、彼らは支払う必要はありません。

 

 

誰が支払いを免除されますか?

強制送還者、外交官、政府の代表者、難民および保護者、クライストチャーチテロの判決に出席する方は費用を支払う必要はありません。

 

 

9月19日にニュージーランドは総選挙がありますが、現政権が勝っても、野党・国民党が勝っても隔離費用が発生することが確定しました。

つまり、今後のニュージーランドに見える留学生にも同様な金額が請求されることになると思われます。

 

 

 

ニュージーランドのコロナアップデート

保健省は、過去24時間にニュージーランドの国境で、コロナウイルスの2つの新しい症例が検出されたと発表しました。

 

最初のケースは、アフガニスタンからドバイ経由で7月14日にニュージーランドに到着した50代の男性です。

 

彼は、管理された隔離ホテルでの定期検査12日目に陽性反応を返し、現在オークランドの隔離施設であるジェットパークホテルに移送されています。

 

2番目のケースは、7月27日にフィリピンから香港経由でニュージーランドに到着した40代の男性です。

 

彼は、到着したとき既に症状があったため、ジェットパークホテルに直接連れて行かれました。陽性反応は、到着時に行われた検査から得られました。

 

本日、新たに回復した症例はありませんので、ニュージーランドでのアクティブな症例の数は23人に増加していますが、COVID-19の病院レベルのケアを受けている人は誰もいません。

 

ニュージーランドでは地域社会への感染の証拠は今のところなく、昨日は2,733件の検査を完了しました。その内の2,481件はコミュニティ内で、2​​52件は管理された隔離および検疫施設で行われました。これにより、現在までに完了した検査の総数は460,067件です。

 

 

まとめ

  • 隔離費用は、部屋の1人あたり3,100ドル、追加の大人ごとに950ドル、部屋を共有する追加の子供ごとに475ドルを請求予定
  • 29日、新規感染者2名、回復者0名、アクティブなケース23名
  • 今のところコミュニティ感染の事例は検出されていない