政府はまず、リスクの低い学生のコーホートの導入を検討しています
ご訪問ありがとうございます。
以前のブログでお伝えしました、私の私見の信憑性が高まってきました。
↓↓↓ 過去の記事 ↓↓↓
ニュージーランド政府は、リスクの低い留学生の小さなグループの許可を検討している
留学生は2021年までニュージーランドに戻る必要があると、ニュージーランド政府は言いますが、
それは来年までは行われず、
(留学生がニュージーランド入国時は)管理された隔離施設の費用を支払う必要があります。
Covid-19のパンデミックの中で苦しんでいる、教育セクターに 約 5,100万ドルのライフラインを提供すると、7月27日に発表がありました。
これは、ニュージーランドの国際教育部門を安定させるのに役立ちます。
ニュージーランド政府は、教育セクターが、現在直面している課題をとても認識しています。
と、クリス・ヒプキンス教育大臣は27日に述べました。
しかし、政府は、昨年117,000人の留学生がニュージーランドに見えた業界でのロジスティクスを整理するためにより多くの時間が必要であると言います。
最新の統計によりますと、留学生はニュージーランドの経済にとって年間50億ドルの価値があり、ニュージーランドで5番目に大きな輸出収入を上げています。
ポリテクと大学は、サポートパッケージに含まれていません。それは必要ありません。
大学には非常に健全なバランスシートがあり、留学生の減少により、短期的に破綻する大学はありません。それが彼らの財政に負担をかけることは知っていますが、彼らはそれを乗り切るのに十分な立場にある。
と、ヒプキンス大臣は語りました。
一方で、語学学校を含む私立研修施設(PTE)には、1,000万ドルが割り当てられています。また、高校にも割り当てられます。
これは、裏を返せば、ポリテクや大学には、2021年からリスクの低い留学生のコーホートとして、許可することを示唆しているのではないでしょうか?
そして語学学校は、主に、ワーホリの方が通いますので、ワーホリでのニュージーランドへの入国は暫くないので、補助金を利用してオンライン授業等で企業努力して乗り切るように!と、感じます。
また、18歳以下の高校生は、隔離施設への入居が不可能のため、暫くは留学生を当てにしないようにではないでしょうか。
これらは、私が前回と前々回のブログでお伝えした通りです。
↓↓↓
また、ヒプキンス大臣は、回復の多くはニュージーランドがいつ留学生に国境を開けるかにかかっていることを認識しており、政府が明確にするためにできる限り迅速に取り組んでいると述べたが、時間枠に関する決定はまだなされていません。
教育プロバイダーは「国境閉鎖に変更が加えられる時期を知りたい」と語っています。
はい、本当にその通りです。。。
パンデミックは依然として海外で猛威を振るっていますが、私たちの国境はCovid-19に対する最初の防衛線です。
現在の世界情勢を考えると、教育プロバイダーは今年の残りの期間は留学生を計画しないことを期待しています。
と、ヒプキンス大臣は述べました。
一方で、ヒプキンス大臣は、
ニュージーランドの国際教育セクターには、Covid-19を通じて得られた国際的な高い評価から恩恵を受ける機会があるだろう。
と、述べました。
確かに、ニュージーランドの各大学への問い合わせはとても増えていますね。
まとめ
まだこの段階では、いつから、どの留学生がニュージーランドへの入国が可能になるかは定かではありませんが、
- 2020年の留学はあり得ない
- 2021年に大学生・大学院生やポリテクや専門学校への18歳以上の留学生の可能性がより高まる
↓↓↓ いつニュージーランドに留学できる?の続きは ↓↓↓
いつニュージーランドに留学できる?_4