ニュージーランドへの留学生にも影響でるか

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ニュージーランドは世界の安全な避難所のようです。

7月の初め、ニュージーランド政府は、管理された隔離および検疫施設が新たな到着の流入に直面したため、ニュージーランド市民や永住権保持者の帰還者を制限することを確認しました。

7月7日、ニュージーランド航空が、予約を7月27日まで凍結すると発表し、その後、7月29日まで延長されました。

しかしながら昨夜、ニュージーランド航空は、ニュージーランドに到着する国際線のすべての新規予約の凍結を8月9日まで延長したことを伝えました。

ニュージーランド航空の広報担当者は、

これは国が必要な14日間、入国する乗客に隔離施設を提供できるようにするためで、他の顧客も影響を受ける可能性がある。他のフライトに移動する必要がある少数の顧客がいる可能性があり、航空会社は影響を受ける顧客に連絡します。

と述べました。

検疫と隔離施設を担当するミーガン・ウッズ大臣は7月7日、

政府とニュージーランド航空が短期的に予約を管理することに合意した。

これにより、政府は到着したニュージーランド人を管理された隔離または検疫施設に安全に配置できるようになる。

国境施設は、最大の容量に達することは決して許さない！

ニュージーランド航空のウェブサイトでは、オーストラリアの主要都市から利用できるフライトは8月10日まで表示されていません。

ニュージーランド航空最高経営責任者のグレッグ・フォラン氏は、航空会社は引き続き政府と緊密に協力して、Covid-19を国境に保つための取り組みを支援すると語りました。

私たちは政府のCovid-19との闘いを支援する上で、重要な役割を果たすことを認識しています。

管理された隔離と検疫に関する政府の毎日のデータによると、6,832人が次の7日間で必須施設を通過すると予想されていて、同様の数は翌週にも予想されています。

ウッズ大臣は先週、5つの都市にまたがる32のホテルからなる既存のシステムは、ニュージーランドが安全に管理できる最大容量に近いと述べました。

その容量は7,202人用であり、ある程度の空きスペースを確保するために90％の容量を超えないようにする意図で、1ヵ月あたり約15,000人のKiwi を帰還すことができます。

3月26日以降、30,000人を超える人々が管理された隔離および検疫施設を通過しています。

ニュージーランド航空のウェブサイトによると、国際線の数を減らしており、これは8月31日まで維持される予定です。

今後、30,000人の帰還者がいることを先週、ウッズ大臣は発表してましたが、

更に増えているようですね。

ニュージーランド市民や永住権保持者の帰還者が、今後も当然、優先されますので、次に待つ、ニュージーランドへの大学・大学院・ポリテクや専門学校の留学生にも影響が少なからず出てくるのではないかと思われます。

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