コロナの影響を受ける観光業_2 - ビザと留学と海外情報

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観光事業の4分の3が、賃金延長を望んでいるという調査結果が出ました。。。

Tourism Industry Aotearoa の調査では、今後のサポートがない場合、観光業の3分の1以上で、より多くのスタッフを賄えないことがわかりました。

ジャシンダ・アーダーン首相は、

賃金助成金は決して永遠に続くものではないことを私たちは明確に合図しました。

しかし、Tourism Industry Aotearoa の最高経営責任者のクリス・ロバーツ氏は、

彼らのスタッフに支払うための十分なお金を稼ぐことは、観光事業にとって本当の挑戦です。彼らは彼らのスタッフを雇用し続けたいと思っていますが、彼らには政府の助けが必要です。

観光事業の96％が 賃金助成金 にアクセスし、その4分の3も延長を受け、COVID-19のおかげで国際観光は当面の間、停止されたままです。

72％は、別の拡張が必要になるし、賃金補助金以外にも、さらなる支援が必要になるだろう。

もちろん、ニュージーランド人は週末や学校のホリデー期間、休暇を取る傾向がありますが、ホリデー期間が終わる来週からの平日は非常に静かになります。週7日のビジネスを運営しようとしている場合、それは困難です。

政府は、業界のための行動計画を来週発表予定にしています。

以前のブログでお伝えしましたが、

クイーンズタウンの9月以降は、このままでは恐ろしいことになります。

オーストラリアのビクトリア州の状況が良くないのですが、より安全なオーストラリアの州との「トランス・タスマンバブル」を行う方向で、ニュージーランドとオーストラリア両国が検討しているのか？

トランス・タスマンバブルの結論は直ぐには出ないと思いますが、来週の発表に注視したいと思います。

本日は、メディアブリーフィングはなく保健省よりニュージーランドの新型コロナ対応に関する最新情報を書面で発表しました。

保健省は、ニュージーランドの管理された隔離および検疫施設で、コロナウイルスの新しい症例が1件あることを明らかにしました。

新しいCOVID-19症例は、中央アフリカからタンザニア、ドーハ、ブリスベンを経由して、7月12日にニュージーランドに到着した50代の男性です。

現在、ニュージーランドでは、22件のアクティブなケースがあります。

COVID-19の病院レベルのケアを受けている人はいません。

過去24時間で2,403件のテストを完了し、合計で441,123件となりました。