見通しが更に良くなってきました!
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ジャシンダアーダーン首相は、今朝のラジオ番組の「Newstalk ZB」で、
もし、5月11日月曜日に内閣が著名した場合、理論的には13日水曜日にレベル2に移行する可能性があると語りました。
そしてアーダーン首相は、12週間の期間が終了した後、「賃金助成制度」が一部のセクターに延長されることを示した。
以前のブログでお伝えしましたが、ニュージーランドではいち早く、コロナの補償であ
る、「新型コロナの賃金助成金」として、新型コロナの影響を受けている方々に、
個人事業主も含めて毎週20時間以上の勤務時間の方は→$585.80×12週間(約43万円)、
毎週20時間以下の勤務時間の方は→ $350.00×12週間(約26万円)を支給しました。
nz-ryugaku-jmltd.hatenablog.com
3月26日からロックダウンを開始しましたので、12週間ですと、 6月18日迄となります。
「私たちの見解では、6月になくなる時点で、よりターゲットを絞る必要があります。その時点で、他の企業よりも影響を受けるビジネスが多くなります。レベル2では、より大きなイベント、会議、音楽イベント...それらはすべて開催できずに、まだ非常に難しい立場にあります」
「我々は、同じ方法で操作することができないというそのカテゴリーの人々をより直接的にターゲットにすることを目指している」と、アーダーン首相は、語りました。
これはもしや、我々、留学事業者や、観光業者にもそのカテゴリーになるのか???
そして、会見前の本日の閣議で、政府が決定している最も重要な問題の1つは、国内旅行をどこまで広げるかです。
これらの件も、今後のニュージーランド政府の発表を注視したいと思います!
本日は、保健局長のアシュリーブルームフィールド氏より、ニュージーランド政府の新型コロナ対応に関する最新情報の会見がありました。
本日の新規感染者は、ついに ”ゼロ” で、症例の合計は変わらずの1,487名、亡くなられた方はいません。👏👏👏
現在、7名の方が入院してまして、ICUには誰もいません。
これまでのところ、1,276名、約85%が回復しているとのことです。
「明らかにこれらは有望な数字ですが、それは今日のほんの一瞬です」
「今日はゼロケースの初日であり、私たちはそれをそのように保ちたいと思っています」「現在、ニュージーランドの全てが警戒レベル3に保つのは正しい決断ですが、将来的には地域ごとに警戒レベルが異なる可能性があることを検討しています」
と、ブルームフィールド氏は語りました。
そして、ニュージーランドとオーストラリアの両政府が合意すれば、私たちは「連携して動く」ことができると確信しているとも語りました。
今後は、ニュージーランドとオーストラリア両国間での国境封鎖の可能性があるのではないかと思います。