ビザと留学と海外情報

ニュージーランドをメインに、オーストラリア、ハワイ、カナダ、ベトナムの情報をご案内します!

更なる良好な見通し

ご訪問いただきありがとうございます。


本日は、ニュージーランドの医師で保健省事務方トップのアッシュリー・ ブルームフィールド事務総長の会見がありました。

 

f:id:nz-ryugaku-jmltd:20200406124823j:image


「本日6日、新たに確認された症例は39件、 推定症例は28件の67件で、合計で1, 106件に達しましたが、横ばいです」

 

事務総長からの「横ばい」宣言です!  ジャジャーン!👏👏👏👏👏


ICUの3名を含む13名が現在入院しており、 昨日から2名が退院しました。

亡くなられた方は、変わらずに1名で、 合計で176名が回復されました。

 

f:id:nz-ryugaku-jmltd:20200406125013j:image
f:id:nz-ryugaku-jmltd:20200406125024j:image
f:id:nz-ryugaku-jmltd:20200406125020j:image
f:id:nz-ryugaku-jmltd:20200406125016j:image


そしてブルームフィールド氏は、


「明らかに横ばいは良い兆候だ。 われわれは明らかにその急激な感染者の増加を避けてきた」

同氏はまた、「 ニュージーランドは横ばい状態を後押しする可能性がある」 と語った。


さらに「数が確実に減少する唯一の方法は、 私たちがしていることを続けることである」と語りました。

 

 

毎日のPCR検査、7日間の平均は、2,846であり、 合計で40,000弱のテストが完了しています。そして、全国に68のテストセンターがあります。

ニュージーランドには、先週到着した別の検査方法である鼻腔綿棒が豊富にあると、彼は言いました。


なんと、新しい検査方法もNZにはあるようです☺️


そして、病院は50〜60%の容量で稼働しているので、現状、約1,000台のベッドが空いていて、ICUのスタッフは訓練されており、いざという時のために、病院は常に準備をしているとのことです。


こんなに空きベットがあったのですね!

 


そして、 ニュージーランドでは、判明してるクラスター( 10人以上の集団感染)が12あるとのことで、 リスクマネジメントもしっかりとできています。

 


ブルームフィールド氏は、 ニュージーランドの封鎖警報レベルがいつレベル3に戻る可能性があるかを尋ねられ、
「誰が見ても横ばいになったことを示すデータが確認できれば、政府に助言するが、暫くは日々の感染者数が減少するのを見たい」と述べました。

 

1日1日、良い方向に向かっている感じです😌

ですが、ここで気を緩めてはいけません‼️
今まで通り、ロックダウンのルールを皆で守って、 乗り切りたいと思います💪