ニュージーランドの500万人のチームを失望させる

6か月の懲役または4,000ドルの罰金

ご訪問ありがとうございます。

昨晩、とんでもない出来事が、オークランドCBDで起きました。

皆を失望させた利己主義の行為

本日は、ヒプキンス保健大臣とウェッブ国防副長官が、メディアブリーフィングを開きました。

先週金曜日に、ニューデリーからニュージーランドに到着した32歳の男性が、7日火曜日の午後7時前に、オークランドのスタンフォードプラザが管理する隔離施設の喫煙エリアから一時的に棄却したことを発表しました。

滞在3日目の定期検査を受け、今朝、COVID-19 の陽性反応を示した男性は、ビクトリアセントウェストのカウントダウンスーパーマーケットを徒歩で訪れ、セルフサービスチェックアウトで商品を購入した後、午後8時頃に隔離施設のスタンフォードプラザに戻りました。

これで、隔離施設を脱走したのは、1週間で2回目です。

先週土曜日の夜、オークランドのプルマンホテルから脱走した43歳の女性は、数時間後に近くのアンザックアベニューで警官に捕まりました。

ヒプキンス保健大臣のコメント

ルールを破り、施設を離れ、ニュージーランド人を危険にさらし、失望させたこの2人は、まったく受け入れられません。これらは、私たちが法の全力を尽くすつもりである利己的な行為です。

オークランドリージョナルパブリックヘルスサービスは、火曜日に脱走した男性にインタビューし、隔離施設からのCCTV映像、オークランドCBD、カウントダウンを調べて、この事件によって公衆にもたらされるリスクを確認しました。

このカウントダウンは、オークランドCity の語学学校に留学された・されている方にはお馴染みのスーパーマーケットです。。。

調査が進行しているが、現状ではリスクレベルは低いです。

男性は、午後7時から午後8時の間に隔離施設から離れている間、濃厚接触者はなく、隔離施設を離れている間、彼はマスクを着用していた。

しかし、彼はマスクが短期間取り除かれたとことも確認されています (;'∀')

徹底的な清掃を行うために、カウントダウンは本日は休業しました。

ヒプキンス大臣によると、カウントダウンのスタッフもリスクは低いと評価されているが、これらのスタッフには自己隔離と COVID-19 テストが提供されます。

この脱走が特に、昨夜オークランドCBD にいた人々にとって不安を引き起こすことを理解している。

健康上の懸念がある方は、ヘルスライン、または GP に連絡してください。検査される必要がある人々が、検査されるだろう。

ウェッブ国防副長官のコメント

検疫施設または管理された隔離施設のシステムは、喫煙政策を含めて見直される。

この男性の行動は完全に容認できない。今後、帰還者には彼らの責任が何であるかについての明確な指示と情報が与えられる。

管理された隔離は、Covid-19 に対する私たちの防御において重要な部分であり、この国に参加するすべての人がそれぞれの役割を果たす必要があります。

脱走した2人は、隔離期間が正常に完了した後、COVID-19公衆衛生対応法2020のセクション26（1）に基づいて起訴され、法廷に出廷するよう召喚されます。

後に料金が発生します... 6か月の懲役または4,000ドルの罰金です。

すべての管理された隔離施設に設置されているフェンスは、高さ1.82mのフェンスに置き換えられています。

8日のアップデート

これにより、ニュージーランドで確認された COVID-19のアクティブな確定症例数は23人になり、すべて管理隔離または隔離されていて、市中感染の事例は検出されていません。

昨日行われたテストは2,131件でした。

まとめ

• 1週間で2回目の、隔離施設を脱走事件が、昨晩オークランドCBDで起きる
• 脱走した男性は、今朝、陽性反応を返す
• 男性が過ごした時間に不確実な点があるが、現状では、リスクは低いと認識
• 8日の新規感染者は1名、アクティブなケースは22名
• 今のところコミュニティ感染の事例は検出されていない

ニュージーランドとオーストラリアのタスマンバブルは9月

「トランス・タスマンバブル」9月開始の根拠（7月8日現在）

ご訪問ありがとうございます。

本日のブログは、今までの経緯を基に、私の希望的観測を含めた予測になりますので、予めご了承ください。

100% Pure New Zealand Facebook

9月に開かれる根拠１：総選挙

ニュージーランドは、9月19日に総選挙があります。現政権は、アーダーン首相の労働党と、ウィストン・ピータズ党首のNZファースト党との連立政権です。

先月のニュージーランドのメディアによりますと、「ニューズハブ・リード・リサーチ」の最新の世論調査で、労働党は史上最高の支持率５６．５％を記録し、単独で過半数議席を確保する勢いとのことです。

www.jiji.com

単独政権樹立を手繰り寄せる意味でも、コロナを制御し、尚且つ、ニュージーランド経済回復に向けての「トランス・タスマンバブル」が開かれれば万石になるのではないかと思われます。

9月に開かれる根拠２：賃金助成の延長はない

6日、アーダーン首相は「賃金助成の延長はもうありません！」と宣言しました。

賃金助成制度は、ニュージーランド政府が3月26日からロックダウンを行ったときに、先ず、12週間の補償を行いました。ネットで手続きをするのですが、多くの方が3月末から4月初めには12週間の補償金が一括（事業主等宛に）で振り込まれました。

その後、8週間の賃金助成の延長 を行いまして、申請は最初の賃金助成期間が終わってから、最速ですと、3月26日に振り込まれた方は、12週間後の6月10日から申請ができ、1週間程で8週間分の補助金が一括（事業主等宛に）で振り込まれます。

つまり、多くの方は8月中旬から下旬には、補助金の恩恵が終了していることを意味します。

特に、観光業がメインでもある南島のクイーンズタウンでは、9月から訪問者が見えない限り、多くの方々が失業することになります。

9月に開かれる根拠３：スクールホリデー

ニュージーランドと、オーストラリアの学校カレンダーは（ほぼ）同じです。「トランス・タスマンバブル」は、当初、ターム2後のスクールホリデー期間（7月4日~19日）に開かれることを熱望されてましたが、それは叶わずでした。

では、次のターム3（7月20日~9月25日）後のスクールホリデー期間は、9月26日~10月11日です。9月から開かれれば、多くのキューイとオージー親子の行き来が可能になります。

9月に開かれる根拠４：アーダーン首相が述べる①

アーダーン首相は、ヘレン・クラーク元労働党の総理大臣を含む、ニュージーランドの国境を再開するための戦略を求める声に応えて、政府は枠組みを確立しており、その考えを概説するために内閣文書を積極的に公開する予定であると述べました。 

現状の検疫を必要とせずに、人々がニュージーランドに来ることを可能にするアプローチの基本的な概要は以下の通りです。

• 関係国ではコミュニティへの感染はない
• ニュージーランドと、一貫したテストおよび連絡先追跡システム
• 需要を満たすのに十分なニュージーランドの検査能力
• 「ニュージーランド人を安全に保つ」という最優先の原則

これらがまさに、「トランス・タスマンバブル」を行う場合の概要です。既に、ニュージーランド政府は準備が整いつつあります。

9月に開かれる根拠５：アーダーン首相が述べる②

アーダーン首相は再三、「トランス・タスマンバブル」をオーストラリア全体で行うのか、それとも特定の州で行うのか、それを決めるのはオーストラリア次第であると述べています。

ニュージーランドは、根拠４で述べたように「トランス・タスマンバブル」を行う概要は既に、できています。

オーストラリア次第

あとは、根拠５で述べたことに対して、オーストラリアのモリソン首相がどう判断をするか。

また、8日0:01より6週間のロックダウンにビクトリア州はなりましたが、それ以外のオーストラリアの州は順調に緩和が進んでいます。

 「トランス・タスマンバブル」で考慮する件

トランス・タスマンバブルの乗客と、感染が拡大する国からニュージーランドに帰還する乗客を一緒に搭乗させるのか、また、ニュージーランド入国時に、どのように分けるのか？

もし、オーストラリアが留学生を受け入れ可能となった場合、日本→オーストラリアで14日間検疫→ニュージーランド移動は可能なのか？

これは、オーストラリアのサイモン・バーミンガム・オーストラリア貿易・観光・投資大臣が、先月の17日に、留学生と長期滞在を予定している他の訪問者に、帰国市民の検疫ルールを適用できると述べてます。

ニュージーランドより先に、オーストラリアが留学生を受け入れることになった場合、日本→オーストラリア→ニュージーランドの裏技が使えるのかどうか？

 まとめ

「トランス・タスマンバブル」が9月に開始される根拠をニュージーランド側の視点から書きました。

以前のブログでお伝えしましたが、両国にとって「トランス・タスマンバブル」は経済活動復活の一つの要因になるメリットが大きいです。

そのため根拠３で述べました、ターム3のスクールホリデー期間、つまり9月に、「トランス・タスマンバブル」が開始していることは、ニュージーランドとオーストラリア両国にとっての希望でもあると思います。

【速報】オーストラリア メルボルン 6週間のロックダウンへ

6日月曜日127件、7日火曜日191件の新規感染者

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7日、191件の新しい症例が確認された後、オーストラリアのビクトリア州は、8日の夜中より「Saty at home orders」になりました。

ロックダウンの詳細

www.smh.com.au

ビクトリア州のダニエル・アンドリュース首相は7日、8日水曜日の午前0時01から6週間、メトロポリタン・メルボルンとミッチェルシャイア・カウンシルは、ステージ3の制限に戻ると、発表しました。

ホスピタリティ企業は持ち帰りのみに戻り、訪問者は自宅に入れず、公共の集まりは2人に制限されます。

これらは持続不可能なほど多くの新しいケースです。

この現在の感染率で接触を追跡し、ウイルスを抑制することは「不可能」であり、「悲劇」が続くだろう。

これらの手順を実行できなかった場合、数百[ケース]になり、それよりもはるかに多くなり、すぐに制御不能になります。

私たちは現実的でなければなりません…これで終わりではありません。

自己満足の気持ちが私たちに忍び込んできた...私たち一人一人は、ルールを守っていないだけでなく、ルールも守っていない人を知っています。

私たちが下す決定と自分たちの行動の仕方で、それを変えるチャンスがあります。

医療や介護、必須アイテムの買い物、仕事や勉強、運動などの重要な理由がない限り、人々は家を出ることができません。

小売業は密度の制限のもとでオープンのままであり、マーケットは食べ物と飲み物のみ販売でき、美容院はオープンのままです。

アンドリュース首相によると、この封鎖は、数か月前に課された封鎖とは多少の違いがあるとのことです。

必要なら仕事に出かけたり、必要なときに買い物に行ったり、勉強したり、ケアが必要な場合、ケアをすることができます。

ビクトリア州の地域でのルールに変更はありませんが、ルールはあり、それらに従う必要があります。私たちは、ビジネスをサポートし、誰もがこれに影響を受ける人をサポートするために、できる限りのことをします。

開業していた他の事業は閉鎖する必要があります。それがどれほど重要であるかを理解しており、サポートを提供し続けることが私たちにとって大きな仕事になるでしょう。

この措置の影響で、ビクトリア州全域からニューサウスウェールズ州に戻る全ての州民に14日間の自宅隔離が科されます。

そして、ニュージーランドとの「トランス・タスマンバブル」の影響はいかに？！

まとめ

• 7月8日午前0:01より、メルボルンは封鎖に 
• メルボルンの住民は、Stay at home orders に
• ビクトリア州全域からニューサウスウェールズ州に戻る全ての州民に14日間の自宅隔離が科される
• ニュージーランドとの「トランス・タスマンバブル」の影響はいかに？！

ニュージーランドの今後の国境

ニュージーランドの1日の検査数目標は約4,000に

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賃金助成の延長はもうありません！

賃金助成制度は、9月1日迄の申請で終了に

賃金助成制度の申請は、総選挙（9月19日）の約3週間前（9月1日）に終了する予定であると、ジャシンダアーダーン首相は6日に確認しました。

賃金助成金は決して永遠に続くものではないことを私たちは明確に合図しました。

企業にあまりに長く続けると、それらの企業の一部の長期的な回復力に害を及ぼすリスクを冒す可能性がある。

9月1日が締め切りの賃金補助金を延長すると、企業が新しいCovid環境に移行するために実行する必要がある、重要な作業が遅れる恐れがあるとのことです。

そうであるなら、ニュージーランド政府は、いつ国境再開を考えているのか？？？

国境再開するには

ヘレン・クラーク元労働党の総理大臣を含む、ニュージーランドの国境を再開するための戦略を求める声に応えて、
アーダーン首相は、政府は枠組みを確立しており、その考えを概説するために内閣文書を積極的に公開する予定であると述べました。

現状の検疫を必要とせずに、人々がニュージーランドに来ることを可能にするアプローチの基本的な概要は以下の通りです。

• 関係国ではコミュニティへの感染はない
• ニュージーランドと、一貫したテストおよび連絡先追跡システム
• 需要を満たすのに十分なニュージーランドの検査能力
• 「ニュージーランド人を安全に保つ」という最優先の原則

今後、日本からニュージーランドに検疫なしで見えるには、現状の日本ではコミュニティへの感染の歯止めがかからない状況ですので、まだまだ難しいかと思います。

トランス・タスマンバブルがオーストラリアの州に開かれる可能性

オーストラリアとのトランスタスマンバブルの計画は、連邦レベルではなく州で展開することができます。

それは、オーストラリア政府に依存する。

これは、アーダーン首相が、6日の Newstalk ZB で語ったことです。

アーダーン首相は、トランス・タスマンバブルがいつ起こるかについての約束を拒否し、どんな動きもオーストラリアのウイルスとの戦いにかかっていると述べました。

私たちは現在、良い場所にいます。

オーストラリアは本当にいつ準備ができるかについて、いくつかの電話をしなければならない人です。

サイモン・バーミンガム・オーストラリア貿易・観光・投資大臣は先週末、オーストラリアとニュージーランドの間の検疫なしの旅行を早ければ9月に実施することを語りました。

しかし、ビクトリア州での COVID-19 の大発生は、それまでに、オーストラリアとニュージーランドの間で広範囲にわたる旅行が可能になるかどうかについて、深刻な疑念を投げかけています。

アーダーン首相は、

オーストラリアのさまざまな州の状況に基づいた旅行計画を組み込むという考えは受け入れる。

明らかに、彼らが、今の場所にいる間は、ビクトリア州とは、それをするつもりはない。

私たちの基準の1つは、コミュニティからの感染がないという点で、私たちがいる場所にある必要があるということです。

トランス・タスマンバブルが、州レベルで組み込まれる場合、アーダーン首相は、ニュージーランドは、訪問者の旅行ルートが本当に特定の州に制限されていて、国境をまったく越えていないことを確認する必要があると述べました。

オーストラリアの一部の州は、国内での必須ではない移動の境界を閉鎖しています。ビクトリア州、ニューサウスウェールズ州、オーストラリア首都特別地域の境界はすべて厳しい制限の下にあり、警察によって監視されています。

7月20日までにこれらの制限を緩和する計画は、ビクトリア州での症例数の急増後に破棄されました。

現在オーストラリアが直面している課題は、ウイルスがビクトリア州を越えて他の州に広がらないようにすることです。

特定の州では依然として問題があるため、オーストラリアとニュージーランドの両方を含む全国的なバブルの計画はどこか遠くにある。

太平洋諸国にも開く

アーダーン首相は、ニュージーランド人が太平洋諸国への旅行を許可されるかどうかを尋ねられ、トランス・タスマンバブルの計画には、協定の一部になりたい近隣の島々も含まれると述べました。

私たちがトランス・タスマンで行っている作業は太平洋諸国にも当てはまります。どちらが最初に来るかは今まで言ったことがありません。双方が準備を整えてすべてを整えることがすべての課題です。

肝心なことは、すべての作業が進行中であるということです。私たちは急いでいるわけではありません。太平洋諸国が急いでいることを望んでいるとは思わないので、私はそれを非常に真剣に受け止めています。

ニュージーランドの新型コロナアップデート

本日は、クリス・ヒプキンス新保健相が、彼の最初の Covid-19 メディアブリーフィングを開きました。

ヒプキンス大臣は、先週デビッドクラーク氏が辞任した後、ジャシンダ・アーダーン首相から任命されました。

本日のニュージーランドでは、新型コロナの2つの新しいケースが確認され、どちらも管理された隔離施設にあり、コミュニティへの感染は確認されていません。

どちらのケースも女性で、1人は20代、もう1人は30代の同じ家族の女性で、彼らはアフガニスタンから7月2日に、ニュージーランドに到着しました。

管理された隔離施設での滞在3日目の定期検査で、2人とも陽性であることがわかりました。

現在、ニュージーランドには Covid-19 で入院している人はいません。以前オークランドの病院にいた患者は回復されまして、その他に1名の合計2名が回復されました。

本日現在、ニュージーランドでは22件のアクティブなケースがあり、すべて管理された隔離状態にあります。

6日月曜日に、ニュージーランドの研究所は、1,641件の COVID-19 検査を実施し、これまでに完了した検査の総数は416,924件となりました。

1日の検査数の目標を4,000に

ヒプキンス大臣は、最近完了した検査の数は「政府の期待に応えていない」と述べ、来週にかけて検査率を上げるよう保健当局に指示したと語りました。

誰に検査すべきかを医師に教えるつもりはない。彼らはそれについて判断を下す必要がある。

しかし、そうすることで、システムを監督する医療関係者は、何かが起こっても確信できるように、十分な検査率を維持していることを確認する必要があります。

ニュージーランドは、ピーク時（12,000前後）で検査する必要はないが、テストが引き続き行われることが重要であり、目標は1日あたり約4,000であり、それが最適なレベルでしょう。

政府が受け取った健康上のアドバイスは、4,000人が一日に検査されるべきであるということでした。

4,000の数字は統計に基づいている！

まとめ

• 賃金助成制度は、9月1日の申請で終了予定
• ニュージーランドに来ることを可能にするアプローチの基本的な概要で重要なことは、「ニュージーランド人を安全に保つ」
• そのためには、対象国のコミュニティへの感染はNG
• トランス・タスマンバブルはオーストラリアの状況と見解
• 7月7日の新規感染者は2件、アクティブなケースは22件、回復者は2名
• 今のところコミュニティ感染の事例は検出されていない
• 来週から1日の検査数の目標を4,000に

【試合動画有】ニュージーランド高校留学_ラグビー留学_5

隔離施設を脱走した女性捕まる

ご訪問ありがとうございます。

↓↓↓ 過去の記事です ↓↓↓

ニュージーランド高校留学_ラグビー留学_1

ニュージーランド高校留学_ラグビー留学_2

ニュージーランド高校留学_ラグビー留学_3

ニュージーランド高校留学_ラグビー留学_4

ニュージーランドの高校ラグビー公式戦が、先週の6月27日から始まりました。

7月4日は、1st XV クラスの試合だけが組まれ、T くんが所属する 2nd Grade 2B は、練習試合を行いました。

対戦相手は、開幕戦で惜しくも18-20で惜敗しました、

De La Salle Collegeです。

出所：De La Salle College Facebook

雪辱なるか？！ 

練習風景 

試合前の練習にも熱が入ります。

ニュージーランド高校ラグビー試合前の練習風景

チームのグレード

T くんの通います Sacret Heart College の今季ラグビーチームの編成は、グレード順に上から、

• 1st XV-A
• 2nd Grade-A
• 2nd Grade-B
• 5th Grade-A
• 5th Grade-B
• 6th Grade-A
• 6th Grade-B
• Under 15-A
• Under 15-B
• Under 14-A

となってまして、上から3番目のチーム に所属しています。

試合内容

試合は幸先よく、Sacred Heart College が先制のトライとコンバージョンキックを決めて 7-0 とリード。

その後、De La Salle College もお返しとばかりに、トライとコンバージョンキックを決めて 7-7 と同点に追いつきます。

前半終了間際に、Sacred Heart College がペナルティキックを決めて前半は 10-7 で、Sacred Heart College リードで折り返します。

しかし、後半は De La Salle College の怒涛の攻撃で、2トライと2コンバージョンキックを決めて 10-21 とリードを広げ、Sacred Heart College もペナルティキックを1つ決めますが、13-21 でDe La Salle College が開幕戦に続き、練習試合でも連勝を飾りました。

ニュージーランド高校ラグビー（練習試合）

T くんの活躍

T くんは、日本での高校時代でのポジションは、センターやウイングでしたが、本人の希望で、このチームではフルバックです。

www.jsports.co.jp

観戦に来ている他の生徒のお父さん2人に、

T くんのお父さんかい？　

T くんは、いい選手だよ！

と、私に話し掛けてきまして、そのお父さんと少し談笑もしました^^

日本とニュージーランドのラグビー比較

T くんと、試合後にお話をしました。

T くんのクラスは、ニュージーランドの高校では、上から4番目くらいのレベルになります。

細かいプレーは日本の方がしっかり組織されているけど、それ以外は日本よりもレベルが高い。

とのことです。

俗に、1軍と呼ばれます学校代表の「1st XV」はとてもレベルが高いのがうかがい知れますね。

T くんの目標は、その「1st XV」でレギュラーとして活躍することですので、今後の活躍を、留学ニュージーランドドットコムでも応援します！

ニュージーランド高校留学

ニュージーランドは4学期制で、時期を選んで留学されますと、現地高校に通いながら、ニュージーランドの現地生徒と一緒に、ラグビーの練習や試合に参加することも可能です。

詳しくはお問い合わせください。

ryugaku-nz.com

ニュージーランドの新型コロナアップデート

本日は、メディアブリーフィングはなく保健省よりニュージーランドの新型コロナ対応に関する最新情報を書面で発表しました。

本日のニュージーランドでは、Covid-19 の3つの新しい症例があり、3人の感染者はすべて、インドから同じ便でニュージーランドに到着しました。

新しいケースはすべて、管理された隔離または検疫施設のため、地域感染の新たな症例はありません。

ニュージーランドには、現在21件のアクティブなケースがあります。

オークランド市立病院には、病棟に1人が安定した状態で残っています。

ケースの詳細

インドのデリーから、シンガポールを経由して、6月30日にクライストチャーチに到着しました。

クライストチャーチに到着して以来、全員が管理された隔離施設にあり、3日目の定期検査中に症例が検出され、現在、シャトー・オン・ザ・パークでに隔離されていると、同省は述べました。

最初のケースは30代の女性で、2番目のケースは30代の男性で夫です。

彼らの濃厚接触者は、本日、テストされる予定で、検疫エリアに移された2人の娘が含まれます。

3番目のケースは70歳代の男性で、妻と密接な関係があるとされています。

隔離施設を脱走？

昨夜の午後6時20分前に、管理された隔離施設のひとつ、オークランドのプルマンホテルから43歳の女性が棄権したことが本日明らかになりました。

その後、数ブロック先のアンザックアベニューで、午後8時に警官が彼女を捕まえました。

彼女を捕まえるために接触した5人の警官は、Covid-19 のテストを受け、自己隔離の予定です。

また、現状では女性の脱走後の行動が確認できていません。

彼女は6月27日にブリスベンからニュージーランドに到着し、オークランドのプルマンホテルで管理され、滞在3日目の定期検査では陰性でしたが、滞在12日目の定期検査の予定は9日です。

まとめ

• 7月5日の新規感染者は3件で、アクティブなケースは21件
• 昨夜、3日目の定期検査で陰性の女性が、隔離施設を脱走したがその後、警官に捕まる
• 今のところコミュニティ感染の事例は検出されていない

↓↓↓ ニュージーランド高校ラグビー留学の続きは ↓↓↓

ニュージーランド高校留学_ラグビー留学_6

ニュージーランドとオーストラリアのタスマンバブルやるの？やらないの？

2日連続で新型コロナの症例はありません

ご訪問ありがとうございます。

サイモン・バーミンガム・オーストラリア貿易・観光・投資大臣は、ビクトリア州がCovid-19 の急増を抑制できれば、オーストラリア人とニュージーランド人は9月までにトランスタスマンバブルになる可能性があると述べました。

出所：外務省

やるの？やらないの？

しかし、バーミンガム大臣は2週間ほど前に、「トランス・タスマンバブル」の可能性は年内は厳しいだろうと語ってましたが、一体どっちなのか？？？

nz-ryugaku-jmltd.hatenablog.com

バーミンガム大臣インタビューで述べる

こちらが、今回の出所で、バーミンガム大臣が Sydney Morning Herald に語りました。

www.smh.com.au

バーミンガム大臣は3日金曜日に、ビクトリア州での COVID-19 感染の急増にもかかわらず、9月に再開される両国間の検疫なしの旅行にとって現実的であると述べました。

それは現実的な時間枠であるが、ビクトリア州の状況のような不確実性の影響を受けることは明らかであり、

最終的にはニュージーランド政府の同意も必要とする。

それまでに準備が整っていると確信しています。当然のことながら、ビクトリア州を制御下に戻し、すべてのシステムに完全な自信を与えることに成功したかどうかにかかっています。

ニュージーランドができればオーストラリアはすぐに準備ができると述べました。

旅行業界のグループは9月から開始を可能としてプッシュしてますが、
バーミンガム大臣のコメントは、オーストラリア政府がこれを実行可能なタイムラインとして初めて支持したことを示しています。

ジャシンダアーダーン首相のコメントを振り返ると

今週初め、ジャシンダアーダーン首相は、

オーストラリア全体がニュージーランド全体に開放するのか、Covid-19 を管理しているいくつかの州だけが開くことを検討するかどうかを決めるのはオーストラリア次第である。

明らかに、ニュージーランドにとって「ノーゴー」であるコミュニティの発生がオーストラリアにある。

彼らが国境管理を実施している場所、および一定期間コミュニティの感染がなかった場所は、異なるシナリオである可能性があります。

これらのアーダーン首相の発言は、オーストラリアのビクトリア州が Covid-19 感染で大規模な急増を遂げ、「スーパースプレッダー」が第2波の背後にある可能性のある原因となったためです。

「トランス・タスマンバブル」のメリット

オーストラリア人は、パンデミックが始まる前の昨年、ニュージーランドへの旅行者が 150万人を記録しました。これは、ニュージーランドへのすべての訪問者の40％を占めます。

ニュージーランド人は、昨年のオーストラリアへの訪問者は、中国に次ぐ2番目に多いソースであり、140万人を記録しました。これは、オーストラリアへのすべての訪問者の15％を占めます。

そうなんです、両国にとって「トランス・タスマンバブル」は経済活動復活の一つの要因になるメリットが大きいのです。

ニュージーランドの新型コロナアップデート

本日は、メディアブリーフィングはなく保健省よりニュージーランドの新型コロナ対応に関する最新情報を書面で発表しました。

本日のニュージーランドでは、新型コロナの症例はありませんでした。 

これで、2日連続の「ゼロ」になります。

現在、アクティブなケースは、昨日と変わらずの18件のままです。

オークランド市立病院には、病棟に1人が安定した状態で残っています。

昨日、2,900のテストが処理され、完了したテストの総数は411,932になりました。

まとめ

• バーミンガム大臣は、「トランス・タスマンバブル」はビクトリア州の状況と、ニュージーランドの同意が必要だが、9月の可能性がある
• アーダーン首相は、オーストラリア全体がニュージーランド全体に開放するのか、他の州だけが Covid-19 を管理しているいくつかの州だけが開くことを検討するかどうかを決めるのはオーストラリア次第
• 「トランス・タスマンバブル」はニュージーランドとオーストラリア両国にメリットがある
• 7月4日の新規感染者はぜロで、アクティブなケースは18件
• 今のところコミュニティ感染の事例は検出されていない

日本政府の決断次第では 日本⇔ハワイが決行に

新型コロナ状況についてアーダーン首相は、「世界は数か月で非常に異なると思う」

ご訪問ありがとうございます。

ハワイ州は、COVID-19の症例と死亡者が少ない日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドなどの国々と、ハワイへの制限を緩和する旅行協定を推進していることが判明しました。

ハワイと日本の行き来が可能になるのか？

しかし、消息筋によりますと、米国本土での新型コロナの状況が、ハワイの進歩を妨げていると言います。

ハワイツーリズムジャパン 

Eric Takahata マネージングディレクターによりますと、

ハワイと日本との旅行協定を形成する提案は、

約1週間半前に日本政府に提出され、

現在、日本が決める番（日本次第）になっているとのことです。

首相と外相に（提案が）到着したことは承知しているが、まだ返答を待っている。

日本政府は私たちを米国本土とは別と考える必要があるでしょう。

ハワイは日本政府に、ハワイに来た日本からの訪問者が帰国時に検疫を回避することを許可するよう要請もしています。

また、日本政府に、ハワイへの旅行勧告をレベル1に引き下げるよう求めてもいます。

 現在、ハワイと米国本土はレベル3にあります。つまり、日本政府は日本人旅行者に行かないよう強く勧めています。

現在、日本からハワイに飛んでいる人はいませんが、旅行協定があれば飛んできます。

需要はそこにあります。訪問希望者から1日に約20本の電話を受けています。PR-C（鼻腔スワブ）テストを受けて、ここに来る人もいます。

ハワイ州のデービッド・イゲ知事は、新型コロナウイルス対策として、渡航者に義務付けている14日間の隔離措置について、陰性の検査結果を提示した場合は8月1日より免除すると発表してます。

検査は渡航前72時間以内に受けることを求める方針で、到着時に空港では実施しません。

また、対象はアメリカ本土の自国民になります。

ハワイの親子留学プログラム 

もし、ハワイと日本での行き来が可能になる、旅行協定が締結されましたら

ryugaku-nz.com

ハワイの新型コロナ状況

ハワイは本日（7月2日）現在、州全体の感染者総数の累計は946人で、182人の感染がアクティブなケースであり、アウトブレイクの開始以来、746人が回復しています。

そして、ハワイの新型コロナによる死亡者数は18名です。

5月は46件の新しい症例が報告されただけでしたが、6月は295件の新しい症例が確認され報告されました。

日本の新型コロナ状況

2日、都内では新規感染者が107人と 三桁 になり (;'∀')

全国で196人の新規感染者が報告されました。

news.yahoo.co.jp

もしかしたら、緊急事態宣言が再度、発令されるかもしれないとのことで、

この日本の状況が、ハワイやニュージーランドやオーストラリアや、

その他の国への渡航や留学が可能になるのか？！に対して、 

かなり重要

になるのではないかと思います。

ジャシンタアーダーン首相の見解

アーダーン首相は、今朝の Newstalk ZB で、国境の再開について聞かれました。

その状況についてはあまり明確ではなく、国は将来について考える必要があり、政府はその考えを実行し、トランス・タスマンバブルとともに起こっていることについて真剣に取り組んでいる。

Covid-19の存在率が高い国での大きな未知数は、ワクチンやその他の手段でどのように見えるかです。

世界は数か月で非常に異なると思う。

アーダーン首相も、「新型コロナの存在率が高い国では、ワクチンやその他の手段ありき」と明言してますね。

ただ、「世界は数か月で非常に異なると思う」にありますように、これから日本の状況が良くなることで、ニュージーランドへの渡航・留学が可能になるのではないかと思います。

ニュージーランドの新型コロナアップデート

本日は、メディアブリーフィングはなく保健省よりニュージーランドの新型コロナ対応に関する最新情報を書面で発表しました。

本日のニュージーランドでは、新型コロナの症例はありませんでした。 

現在、アクティブなケースは、昨日と変わらずの18件のままです。

オークランド市立病院には、病棟に1人が安定した状態で残っています。

重要なクラスタの1つは開いたまますが、7月6日月曜日に閉じる予定で、

これでニュージーランドにはクラスターがなくなります。

昨日、ラボは3,703件のテストを完了し、これまでに完了したテストの総数は409,032件になりました。

6月9日から16日の間に隔離施設を退去した人々の最終更新で、277人が依然として連絡が取れてませんが、14日以上を経過してるため低リスクと見なされます。

デイビッド・クラーク保健大臣が辞任し、クリス・ヒプキンス教育大臣が保健大臣を兼任します。

まとめ

• ハワイと日本の行き来は、日本政府の回答待ち
• 新型コロナ状況についてアーダーン首相は、「世界は数か月で非常に異なると思う」
• 7月3日の新規感染者は０、アクティブなケースは18件
• 今のところコミュニティ感染の事例は検出されていない
• 7月6日に最後のクラスター閉鎖予定
• 277人と連絡が取れないが、低リスクと見なす
• デイビッド・クラーク保健大臣が辞任し、クリス・ヒプキンス教育大臣が保健大臣を兼任